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さぶかる用語の基礎知識「二期放送」

一昨日の日経新聞に「二期放送」についての解説コラムが掲載されてました。
ドラえもんが親善大使に任命されるなど、マンガ・アニメのサブカルは文化・経済的に無視できない……というか、かつて文芸評論家たちがこぞって少女マンガを俎上に、現代カルチャーを論じていたのと状況が似ている気もします。

さて、コラムによると

「最近アニメでは二期放送の手法が目立ち始めている。これは一年間放映50話前後を、半年の休止をはさみ前期後期に分けて放送するもので、人気アニメ<ガンダムダブルオー>、<コードギアス>などがこれに当たる」

「二期放送は、休止期間中もプラモなどグッズ展開ができ、<復習需要>でDVD販売にはずみもつくなど、ビジネスへのメリットが大きい」

うむ、日経らしい分析です。
腐女子的にもコミケをはさんで活動しやすい……ま、後期の展開によっては商品価値ゼロになる危険性もはらみますが。

「制作側は<期間に余裕ができるので作画の質が上がる>と言うが、ファンの要求するハードルも高いため、期待に応えられるか真価が問われる」

はぁ、作画の質だけッスか。
つーことは、お話としては当初の予定どおり問題無いんですね(笑)。

以前は上記同様、制作側に余裕ができて結果良い作品になるならいいじゃん、と思ってました。
ただこの頃は「二期放送」に適した内容とそうでないものがありそうなのと、制作側だけでなく視聴側にも「一年通年放送」に対する耐久力がないのかも、と思い始めました。

ドラマ放送も1クールが普通になっちゃったし、シリーズものも同様。
アニメもそうなって何もおかしいことはないのですが、どの世界でも自他共に”オールドファン”と呼ばれる輩はスタンダード(標準)や様式美にうるさい。知らずアタマが固くなって、今までどおりじゃないことに強い不安や不満を感じてしまうのです。
でもそれだって、いずれ慣れてしまうことなんですけどね。

変化に対し臨機応変な人は、人生も楽しい。
不安や非難が先に立つ人は、何事にも硬直気味。

どちらを取るかは自分自身――ということで、ひとつ(なんだよ)。

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