篤姫さんと仲良しとはお聞きしてましたが
帯刀殿とそのような……いいぞ、カエラちゃん!(←ヲイってば)
あー、今夜のTRは細田守監督ですね。夏戦争未観の方は、雰囲気を味わわれるのもいいかも。
その直後はビートルズ特番(完全版)。ジョンとヨーコつながり?(違)
南アのW杯は大丈夫なのか!?
と懸念されているのは、ネット回線の激遅。なんでも伝書鳩に負けたとか。つか、調べるほーもどーかしてないか。
現在放送中の某ドラマを同居人と観ていたときのこと。
独身の独居老女(元教師)が末期ガンの上心筋梗塞で急死したあと、女医が「彼女には泣いてくれる人も悲しんでくれる人もいないんですね」と言うのを聞き、「考えようによっては、誰も泣かせず悲しませず死ねるなんてカッコイイじゃん」とあたしが感想を漏らすと、同居人が怒り出しましてー。
「泣いてくれる家族あっての人生だろう。どうしてそういう感動をブチ壊すようなことを言うんだ」
要するに同居人は「そうだ、こんなふうにひとりきりで死ぬなんて哀れなことだ。自分は家族がいてよかった」と思ってたようなの。
でもさあ、それって「葬式で泣いてくれる家族のいない(ありていに言って結婚もせず子どももいない)人生なんて哀れだ」ってことになんない? 当人には余計なお世話じゃないかなあ。
老女の誠実だったであろう人生を、他人が簡単に総括するなんてちょっと傲慢だと思って言った感想だったのですが。
ドラマでは、友人や教え子たちがたくさん弔問に来てくれて、決して寂しい人生じゃなかったよって終わり方でした。家族がいること(=結婚してること)が絶対的ではないという、現代的価値観の多様化を提示した結論。
ここまで観て、新たに感想を聞きたいとこだったけど、面倒なのでやめました。
同居人は保守的でステレオタイプな人なので、天邪鬼なあたしとの感覚のズレがすごくイヤみたい。
こっちはほとんど思いつきでしか喋ってないんだから、いいかげんスルーを覚えてくれないかしら。
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