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来年の参院選キャッチコピーは


「俺の生活が第一」

に決定でしょーか、やはり。

今週のsakusakuゲストは、こないだ出たばっかりやん!ないきものがかり。
カミングスーンな新曲はダブルA面だそーですし、この活躍ぶりを神奈川全土に知らしめす腹づもりらしいッス(笑)。
初日は軽くご挨拶程度……にいかないのが海老名vs厚木問題。

「厚木の知り合いに次からは”厚木vs海老名”にしろとか言われたり」

「あー、アイウエオ順ならそうかもね」

「サッカーの日韓戦か韓日戦かみたいな」

「でも全国的にはどーでもいいって感じダロ!」

山下くんが「だって海老名は映画館2コあるし……」とつぶやき続ける中、”だいなシスター”聖恵ちゃんの暴走やいかに。



唐沢なをきがNHK「マンガノゲンバ」取材を中途拒否し、放送中止になったとのこと。
新刊「とりから往復書簡」を注文しようかってタイミングだったので、ちょいとビックリしました。

早速なをきさんと奥さんふたりのブログへ行き、エントリーを読んできたのですが。

”NHKの担当ディレクターが、事前取材から勝手なストーリーを組み立ててしまい、なをきさんがストーリーにそぐわないコメントを返すと「そうじゃなくてですね~」と苦笑しながら誘導してくる”

ような、たいへん不愉快な取材だったそうです。
エントリーを書いた奥さんは、

”もちろん素人がTV出演する場合、視聴者に分かりやすい内容にするため、ある程度の作為(本人はやらせと表現している)が必要だというのは理解している。しかしそれには予めこちらへ打診し両者納得の上でやるべきだろう”

と、かなりのおかんむり。
「マンガノゲンバ」は数回観ましたが、プロの描き手がどんな手順で原稿を進めていくのかが垣間見れ、とても面白いと思っていたのに……。

エントリーを読んだ印象だけで想像するに、確かに取材の進行に強引な部分があったのかもなーと感じる一方、番組には通低するカラー(印象とか特徴とか傾向)が必要なので、あとから演出を加える以前に、素材から多少カタチを整えたい意向があったように感じました。

また一旦引き受けた以上、取材される側はお客さまではなく番組の共同責任者とも言えるので、不満や疑問は随時訴えた方がよかった気もします(したとは書かれていない。がまんの挙句堪忍袋の緒が切れた様子)。


マンガ家に限らず、表現者には社会一般の慣例が通用しない場合もあるので(おうおうにして、そういう人の作品のが面白い)、TV出演の際はできるだけ事前の人物調査(サービス精神が旺盛かとか)をしといた方が無難ですわね。




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