Q10日記 その2
感想のタイトルを”日記”にしたのは、まっさらなものが徐々に人間として目覚めるテーマを考えたとき、思いついたのがチャーリイ・ゴードンだったから。
もちろんQ10がチャーリイのつもりでしたが、第二話を観て、目覚めてるのはむしろ平太の方だなーと強く感じた次第です、てへ(ヲイ#)。
人魚姫の恋(しかしくだらん王子だったな)、鉄塔武蔵野線(違)、あらかわ遊園、アイドルヲタク――他人には言えない、でも惹かれてやまないキラキラ群。
それにしても、前髪上げた弟がアイドルそっくりちゅーのは、まるっきり大島弓子の「ヒー・ヒズ・ヒム」でした。ピーター・ピンクコート!(笑)
この世界に自分を留めるのは、ほんのささいなことだったりするのかもしれない。そう気付いた心が押すスイッチで、世界は急に息づき始める。
危うい電線の上をフラフラ歩いているだけだった平太が、無事地上に着地できるため用意された磁場がQ10というのは、ちょっと穿ちすぎですかね、はは。
来週登場するナゾのクラスメイト富士野月子。名前からして今度はかぐや姫?
ああ、久保くんの命が尽きませんように、どうか。
カッター少年の、倹しい昼食の時間が守られますように、どうか。
……ところでQ10ってロゴ、ひっくり返してもQ10みたいね。
龍馬伝、大久保利ミッチー登場でした!
OPで名前を見て「あ、冗談やウソッこじゃなかったんだ」と一安心(どんな感想だ)。
ちょっとたどたどしい薩摩弁が微笑ましかったです♪
とはいえ、断髪して洋装なお姿は拝見できないんだろうなあ。あと5回だっていうし。
1年て早いね。
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