カラ兄最終回
ブロンズ像でブン殴られる親父が「痛ェなあ! ああ、痛ッてえ!」と叫ぶのがなんともはや; 最後の最後に主役の座をかっさらう某息子、目が笑わない演技が果てしなく怖い。やむを得ないハッピーエンド(と言っていいのかな)が原作と異なり、不条理小説のTVドラマ化は基本不可能と感じます。
次男役の俳優さんはモノマネされるのがお嫌いらしいですが、アレはちょっとマネしたくなるでしょう。半開きの口とかタメの多さとか、いろいろ。
ドンパチ始まった京都の騒ぎは参考書片手に観戦。一方の複雑怪奇に揺れる乙女ゴコロに、いささか面倒臭さを感じるワタクシ(^_^;) そんな八重桜のあとはアイスマンに釘付け。サンプル採取で、まさか5300年前の殺人事件が暴露されるとは思いませんでした~、ひええ;
そしてたとえ途中からでも、相棒劇場版をスルーできませんでした……なんどめだじぶん。来週はかんぼおちょおおおおおッ!!
土曜日に突発的花見散歩に出かけ、ついでに家電量販店をひやかしてきました。現在使用中のパソ子さん、前世紀的スペックのため何をしても唸りだすようになりまして。新機種が軒並みTVパソだったり、HDDタワーが無くなってたり、6年経つとウラシマ効果満点ですわね。
さて、今夜はビブリア最終回。しかし、アタマはすっかり剛力野明モードだったり(違ったらどうすんだネット界)。
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