PSYCHO-PASS #21 血の褒章
一面の麦畑を進む狡噛が、一瞬ムトーに見えました……イロイロ末期です、ハイ。
ジャケットの下はもっと動きやすい服かと思いきや、いつものスーツのまんまかい。まあ、ここなら原子レベルにまで分解される心配はないだろうし、ちょっと見原型を留めてなくても残骸で判別してくれと(多分違)。
ヘリポートが割れる様子についワンダバダ~♪ と歌ったり; あれ以来半眼のまま突っ走る朱ちゃんに、命を預けられる発言の六合塚。え、まさかフラグ発生? と思ったらマサのおっさんの方かよ~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ガレキから無理矢理脱出したギノ兄、親父と同じ方の腕がちぎれてしまいました……機械鎧化確定(ヲイコラ)。作画が戻っていて本当によかったと胸を撫で下ろす、お仲間たちの姿が幻視されましたよ。そっか、荒事は男の仕事か。つか、朱ちゃんのがよっぽど荒事まみれのようだが。
工場の電源が切れたり入ったりしてるのくらい、農水省にも情報が届くだろうし、いずれそっちから援軍(になればいいが)来るかもね。とにかく全滅になる前になんとかしてくれ……って誰に頼めばいいのかこの場合。カガリ・ユニットによって仮死状態に陥った狡噛が、目覚めてみれば100年経ってました的オチはイヤよ。
「渋谷やってられません!」
同居人から怒りのメールが届きました。乗り換えに15分もかかったらしい。慣れないのと、直結当日が土曜日でヒマ人が多かったのも原因かと。昨夜も銀座線の階段から券売機横にかけて、東横改札の中も外もカメラ構えた人がいっぱいで通り抜けにえらく時間がかかってしまったそうです。物見高いのも結構ですが、通勤・通学者の利便を尊重して欲しい。みんな疲れて帰宅するんだからさ。
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