We are The SCHAFT !!
なんかもうどうなってんの今日日のお天気な毎日。
本日はスター・チャンネルにてパトちゃん祭り開催中ですわね。劇場版三作に加え、ミニパトやら(ED短っ!)TVシリーズ第一話やら、BDレコーダが稼働しっぱなしでっせ♪ TVシリーズ(全47話)もこのまま無料放送の枠なのかしら~、うふうふ。しかし、廃棄物13号視聴後は食事しづらい; さて、実写版はいつ観に行くかな。なんせ二週間しか上映せんらしいし。
最終回ラッシュ後は当然、新スタートラッシュなワケですが、まずはsakusaku。つか、あのクマ年齢3歳とゆー二匹組にしか目がいきません。まー、なんて肉々しいカラダなんでしょう、じゅるり; 最近のアイドルは、針刺せばどっかに飛んでいっちゃいそうな空気人形モドキが多い中、髄までみっちり肉詰まってる的太ももが素晴らしいです! 朝からおかしなスイッチが発動しそう。
続く連ドラの花子さん、微妙に赤毛のあんちゃんとストーリーがからむのが面白い。「オラのことは花子と呼んでくりょ」は、「あたしのことコーデリアと呼んでくださらない?」かしら。他にもアヴォンリーやリンド夫人のもじり、石板でクラスメイトを叩くシーン等々、「赤毛あるある」に手を打つ人も多いのでは。
ドラマの初回冒頭で、花子さんが空襲警報の中を原作本を抱えて逃げるシーンがありました。当時の女学生も同様に、リュックに中原淳一の付録手帖や源氏物語などを入れ避難したと聞きます。苦しく辛い戦時下にあって、心を灯す唯一の宝物だったのでしょう。母は、終戦後発行された少女向け雑誌に載ったアンの抄訳を読み、この世にはなんて面白い物語があるのかと感嘆したそうです。また、女学校の先輩方による翻訳・上演の「若草物語」も文化祭で観たそうな。昔の学生ってすごい。それだけ勉学への飢えがあったんだろうなあ。
録画予約を見ると、またもや同居人が「奥さま向けに」と登録したワケ分かんない番組がー; いいのよ、今期は放送大学で観たい講義いっぱいあるの、もうそれでいっぱいなの~!(ToT)
あああ~、今、劇場版第一作目観終わったところ!
何度観てもEDは泣けます。
井上瑤さんのお名前にまた涙……いやいやいや、泣いてないもんっ !!
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