花燃ゆ 第20回&第21回
第20回 「松陰、復活!」
汚名返上、名誉挽回、次世代への精神性の継続といった意味の「復活」でした。良かった、人体錬成じゃなくて;
夫は直截的過激行動、義兄は間接的外堀埋め根回し行動、仲を取り持つ文ちゃんは、幼児洗脳教育に余念がありません。鈴木杏ちゃん演じる辰路さん、やっぱくノ一なのかしら。玄瑞と並ぶと、たっぷり頭ふたつ分違うわね。それにしても東出さん、公私ともに”杏”さんと縁が深いこと。
第21回 「決行の日」
家茂さんがほとんど少年だ……和宮さんは話の進行上スルーなんでしょうか。ま、あそこの面白さはまた独特ですしね(笑)。
朝ドラに続き、大河も突然の結婚話にビックリだ! 何度も言うが、果たしてこれがホントに初代総理なんかいな(失礼)。井上馨はしっくりくる感じですね。
玄瑞と辰路さんの間には、やっぱり、そのう……な、なんかあったのかな? 鈴木杏ちゃんは「六番目の小夜子」ヒロインのイメージ強です。あ、栗山千明ちゃんもです。当時ふたりとも中2だったのよねえ。
長州は下関事件で、薩摩は薩英戦争で、それぞれ「攘夷とか絶対ムリだから!」と思い知ります。そいでもって、倒幕へ大きく舵を切るのでした。
ご禁制の橋渡ってヤジを飛ばして、頭丸めてまた伸ばして、来週はいよいよ高杉さまのトルーパーでーーーっす !!!! 三千世界の烏を殺し、オーシャーリシャーリな「男なら」が聞けますや否。
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