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「あの頃ペニーレインと」を観て泣く

2年前、NHKBSで放送された(劇場公開版)のがお初だったんですが、すっごく良くて。
今回、40分くらい追加がある特別編集版Blu-rayをゲトし堪能致しました。
主演ふたりのお声が、相葉兄とコナンなんだよねえ(笑)。

1973年のアメリカ、ちょっと偏った主義の大学教授を母にもつ15歳のウィリアム少年は、母に従順な優等生なんだけど、翔んでる姉(死語だなあ;)の影響でガチのロック・ファン。
地元紙に送ったロック評論が人気雑誌編集者の目に留まり、ロックバンド”スティルウォーター”の全米ツアーに同行してインタビュー記事を書く機会に恵まれます。

ウィリアムが出会い心ときめかすのは、バンドのグルーピーであるペニー・レイン。
彼女は「私はただ有名人と寝たいだけのグルーピーじゃない。ロックを愛しバンドをサポートする、バンドエイドだ」と言い、バンドリーダーのラッセルの恋人としてツアーに同行します。

ライブはもちろん、行く先々で待ち受けるファンたちとのクスリまみれのバカ騒ぎや、バンド内の軋轢、事故、マネジャーの問題等々、ウィリアムは未知の世界のきらめきに酔いつつ、なんとかインタビュー記事をものにしようと奮闘します。

バンドメンバーの信頼を得る一方で、ラッセルとの関係に傷ついていくペニーを心配するウィリアムの、心身ともに成長物語で青春物語。
彼が相手に差し出す敬意や愛が、めぐりめぐって全部返ってくるような終わり方が、甘いかなあと思いつつ心地よく、人はこうして大人になっていくんだねえと、素直に泣ける秀作です。

映画原題「Almost Famous」とは、ブレイク寸前といった意味だそう。
ペニー同様、バンドエイドを自任するグルーピーが「最近の若い娘ったら信じられないムチャをする」とか、ほとんど歳が変わらないのに眉をひそめるあたり、ロックバンドの追っかけに血道を上げる期間がいかに短いか分かろうというもの。
そして、その関係がほとんど破綻で終わるというのも。

歌の文句じゃないけれど、まさに一瞬の永遠って感じがします。



さて、口元の傷痕が残らないよう祈りをこめて、小林製薬さんの人気商品「アットノン」なんぞ買ってしまいました。
けっこう種類があって驚き。効くといいなあ。









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コメント

米津さん、Aimerと一緒に手に入れました
これから聞いてみます(パプリカとか入ってるんですね〜)

なんか、もう、色々描けなくって、めちゃくちゃ時間かかる〜〜
それで上手なら問題ないけど…下手だから修正して、悪化して、ガックリしてます
時間は目一杯ある……って時間かけすぎ……
(この反省文そのまま記事になりそうだww)

ペニーレインと見て
ビートルズよりもエドガーを思い出す萩尾望都ファン❤︎
そう言えば、アップルからのDM記事に
萩尾望都センセがデジタルで漫画描き始めた記事ありましたね
「楽しんでいるな〜」と思いながら読みましたww

いらっしゃいませ、MOCHAさま!
おお、米津さんのCDゲットされましたのね!
パプリカ他、提供曲のセルフカバーも入っているので楽しんでくださいませ♪

ビートルズの”ペニーレイン”がpenny rain ではなく、penny lane だと、ずいぶん大人になってから知りました。モーさまはrainの方を使ってらっしゃいましたね。

モーさまのデジタル漫画情報ありがとうございました!
さっそく読んできましたよん。
いつまでも好奇心を失わず、新しいことにチャレンジされる姿勢に頭が下がります。

時間をかけて、あーでもないこーでもないと格闘するのもお絵描きの醍醐味かもしれません。
私もツール等が覚えられなくて、自分用に使い勝手を書いたマニュアル作りました。
それもまた楽し、と思うようにしてます(画力さっぱりですが;)。

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