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エヴァの新しい予告動画を観た

……で、ひとことだけ。


































なぜゆえに、
さよならジュピター
また来て四角 !?





すべてはゼーレの思惑どおりなのか。

つかこれ、劇中で使用されてんの? 予告編だけじゃなく?




ICカード使えるようになったかな

昨夜のプロフェッショナル仕事の流儀、いきなり見覚えのあるホームの階段を駆け上ったり降りたりするカントクさんが……。
5年前の小学校校長(同級生)情報によると、宇部線はまだ改札でICカード使えないということでした。それよりなにより、本格的聖地巡礼が始まる前に、駅トイレを改装した方が良くってよ、新川駅長!

あの近くはかつて三炭町というアーケード街があり賑わっていたのですが、今は駅前にコンビニとオッサン客ばかりの古い食堂しかありません。線路沿いの方には夕方から開く飲み屋街が残っていたかな。お食事は山口宇部空港内レストランですませてから、現場に行くことをお勧めします。
たしか空港と新川駅間直行市営バスがあったはず。途中の市役所内では、エヴァ関連の展示もあるとかないとか。

中学生の頃、リッちゃん家で庵野ちゃんとあたしと3人仲良くマンガ談義していたと、後年別の友人から聞いたのですが、全然覚えがない。リッちゃんは小学生時分からクラスメイトをキャラ化したマンガを描いていて、とても人気がありました。あたしもマンガっ子だったので、お互いの家を行き来しているところへ、リッちゃんの友だちだった庵野ちゃんも遊びに来たんだと思います。当時のことだから、萩尾望都がいい! とか、和田慎二が好き! とか騒いでたんだろうなあ。
庵野ちゃんはとにかく松本零士風のメカを描かせたら抜群に上手でした。
美術の課題で、自分の好きなレコードジャケットをデザインしたときは、見開きで堂々たるゲッターロボを描いてたっけ。あと、文集の表紙を生徒全員で競作したときは、細かい細かいレーダーのイラストで「すご~い」と驚嘆したのを覚えています。
最近のTVつまんないと話すと、じゃあヤマト観なよと薦めてくれたのも庵野ちゃんでした。あれ以来あたしもヲタク街道まっしぐらになった気が;


諸般の事情で、万が一にも新型コロナ感染できないため、残念ながら映画館での鑑賞はあきらめます。
Blu-rayが出たら、おウチでゆっくり観ますね。




モーさまの大泉時代

5年前、竹宮恵子著「少年の名はジルベール」が発売され、なかなかに過酷な過去との対峙が描かれましたが、今度はモーさまが「一度きりの大泉の話」を出すそうです。
大泉サロンをたたんだあと、竹宮・萩尾両氏がなぜ没交渉になってしまったのかについて、おそらく書かれるものと思われます。
予告抜粋によると、当時のことを思い出すだけで体調を崩し不眠になるそうなので、かなりのトラウマなのでしょう。いったいなにがあったのか。読むのがちょっと怖い気もしますが、落ち着いて発売日を待ちたいと思います(予約した)。


昨年、デジタルメモの付録付き「DIME」を買い損ねガッカリしてましたが、今日偶然入った近くのセブンイレブンで「GLOW」4月号増刊に、ムーミンデジタルメモが付いているのを発見、即購入いたしました! これ、セブン限定発売だそうで、ムーミンのロイヤリティ分、DIMEよりお高うございます(^^;) そいでもって裏にマグネットが付いており冷蔵庫にも貼れる点が、お買い物メモ前提的でいかにも女性向けと申せましょう。
果たしてワタクシの雑な扱いにどんだけ耐えられるか、キャシャ~な造りがちと怖い;


ドラマ「アノニマス」最終回まで観ました。
う~~~ん……、英国製超ハードミステリドラマを観慣れちゃうと、さすがに物足りなさが。
イマドキの流行り要素を欲張って詰め込み過ぎ、どれも中途半端になっちゃった感が否めません。クール&ドライな電脳系と人肌のバランスに苦しむのは「電脳コイル」で織り込み済みなんスけどねえ。ヴィジュアルの仕上がりが良いだけに、ちょっと残念。


朝ドラは、またぞろクズ親父登場です。
ファンの間では”テルヲ憎んでトータス憎まず”という新たな格言が生まれたとかなんとか。




ザ・カセットテープ・ミュージックではタイムボカンシリーズ大特集でしたが

今度山本正之大先生特集やってくんないかなあ。いかがでしょう、BS12社長!


「うっせえわ」の歌詞の元ネタがチェッカーズや尾崎豊だという記事を、どちらもほとんど聴いたことのないワタクシは「ふーん、そうなんだ」と面白く読みました。
直後「『うっせえわ』はチェッカーズや尾崎豊が元ネタなんだよね」と、したり顔で語る大人に対し、若者にハラの中で「うっせえわ」と毒づかれるトラップが仕掛けられているという、3周回ってゴールどこ? みたいな記事を読み、世代の断絶って怖いわーと思った次第。

千ちゃんのコロナワクチン接種報告、今日発売の文藝春秋にも載るんだ。アナフィラキシーだったらしいけど、生還してくれて良かった、嬉しい。


エヴァ新作映画公開で、またしばらくネットサーフィンおあずけ。ネタバレ地雷原無限大だもんなあ;
前作も子どもに感想を聞き、パンフも買ってきてもらった覚えが。Blu-ray出てから自宅で観たっけ。

萬斎さまの「死との約束」観ました。
スーシェのドラマ版は原作にいろいろな人物や要素が加算され、おおお! と叫ぶうちに終わってしまいました。三谷版は人物関係は原作に忠実な感じ。
ちょうどネット書店でクリスティ半額祭開催中なので、もらった特典300ポイントで原作買ったわよ。再読再読ぅ!

初めて伊集院静のエッセイ本を読みました。
百合子=ガースー>ZOZOの元社長>孫正義>ホリエモン=橋下徹、以上伊集院氏が嫌いな順。そもそも顔が信用ならないのもいるらしい。
いっとき時代の中心を歩いた人は、己の主観に全幅の自信がおありのよう。

東北の地震から10年目。その前年に亡くなった友人を想う。とても優しいひとだったから、あの惨劇を見ることなく亡くなったのがせめてもの救いだったかと自分を慰めつつ、今年も春を迎えます。




三月去る……

いやまだ始まったばっかだ自分!
先月末から更にいろいろあって、もう何が何だか。
あ、わたしは元気です。体はね。


昨日は荒れると聞いていたので、午前中に帰路について正解でした。
夜になって東横線エラいことに。
幸い最寄り駅は複数路線入っているので、同居人はどうにかして通勤したでしょう、知らんけど(酷)。


刑事モース オックスフォード事件簿(字幕版)シーズン2が終わり、続きは以前NHKBSで録画してたのを観返しています。
これまで外国映画やドラマは吹替版の方が分かりやすいだろうと思ってましたが、字幕版と両方観ることで理解が深まるなあと。特に最近の推理モノは、事件に関係する人間の様子が冒頭次々に映し出され、そこに重大なヒントが隠されてたりするもんだから、一回の視聴じゃ追いつけないことが多いんだわねー。SHERLOCK以降こういうの増えた感じ。

モースは1本90分なので内容も盛りだくさんな上、登場人物が多いからなかなか名前を記憶できないんだわ(^^;) ファーストネームとセカンドネームがごっちゃで呼ばれるし、今誰の話してるのモースくんみたいな。ああ、英語が理解できたらなあ。
にしても、シーズン2ラスト「腐った林檎」(NHKBS吹替版では「ネバーランド」)はすごい。警察内部の腐敗に児童虐待、複雑にからむ過去と利権、何度観ても唸ります。
新年度、NHKBSでシーズン5始まらないかなあ。


一方、tvkは機動戦士ガンダムの次にZガンダム始まりましたよぅ、ひゃっほう(^O^)/
別局では「第08MS小隊」に「SEED」(HDリマスター版)と、録画が追い付かない状態。願わくは「逆襲のシャア」をどっかで放映してくれんかの。


あんまし書店も覗けないので、通販や電子書籍を使ってます。購入したのはこんなん。

 バリー「ピーターパンとウェンディ」「ケンジントン公園のピーターパン」
 芸術新潮3月号「英国美術史特集」
 私たちがトキめいた美少年漫画
 山尾悠子「山の人魚と虚ろの王」
 東京人4月号「シティポップが生まれたまち 1970―80年代TOKYO」
 井上章一「京都まみれ」「日本の醜さについて」「日本史のミカタ」
 目黒孝二「酒と家庭は読書の敵だ」
 柚木裕子「慈雨」
 アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」
 文藝春秋3月号「推し、燃ゆ」掲載
 ハンター・デイヴィス「ビートルズ 増補完全版」
 テッド・チャン「息吹」

……欲望の赴くままなので、ラインナップめちゃくちゃ。




ところで。
東村アキコと椎名林檎って似てない?(ちょーどーでもいーはなし)




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