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モーさまの大泉時代

5年前、竹宮恵子著「少年の名はジルベール」が発売され、なかなかに過酷な過去との対峙が描かれましたが、今度はモーさまが「一度きりの大泉の話」を出すそうです。
大泉サロンをたたんだあと、竹宮・萩尾両氏がなぜ没交渉になってしまったのかについて、おそらく書かれるものと思われます。
予告抜粋によると、当時のことを思い出すだけで体調を崩し不眠になるそうなので、かなりのトラウマなのでしょう。いったいなにがあったのか。読むのがちょっと怖い気もしますが、落ち着いて発売日を待ちたいと思います(予約した)。


昨年、デジタルメモの付録付き「DIME」を買い損ねガッカリしてましたが、今日偶然入った近くのセブンイレブンで「GLOW」4月号増刊に、ムーミンデジタルメモが付いているのを発見、即購入いたしました! これ、セブン限定発売だそうで、ムーミンのロイヤリティ分、DIMEよりお高うございます(^^;) そいでもって裏にマグネットが付いており冷蔵庫にも貼れる点が、お買い物メモ前提的でいかにも女性向けと申せましょう。
果たしてワタクシの雑な扱いにどんだけ耐えられるか、キャシャ~な造りがちと怖い;


ドラマ「アノニマス」最終回まで観ました。
う~~~ん……、英国製超ハードミステリドラマを観慣れちゃうと、さすがに物足りなさが。
イマドキの流行り要素を欲張って詰め込み過ぎ、どれも中途半端になっちゃった感が否めません。クール&ドライな電脳系と人肌のバランスに苦しむのは「電脳コイル」で織り込み済みなんスけどねえ。ヴィジュアルの仕上がりが良いだけに、ちょっと残念。


朝ドラは、またぞろクズ親父登場です。
ファンの間では”テルヲ憎んでトータス憎まず”という新たな格言が生まれたとかなんとか。




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コメント

お久しぶりです

お二人の訣別……知りたいような知りたく無いような…
(触れたく無い心境が強いです)
大泉と聞くと懐かしくなります

いらっしゃいませ、MOCHAさま(^^)
カキコありがとうございます。

一足早く、先週発売になった竹宮さんの「扉はひらく いくたびも」という自伝には、大泉サロン閉鎖後半年ほどして、萩尾さんに距離をおきたいと言ってから、現在まで没交渉である、と書いてありました。
双方にとってつらい思い出なのでしょうが、年齢的にきちんとけりをつけたい気持ちなのかもしれませんね……。

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