アルスラーンと攻殻と血界を観た
世に、アルスラーンファンが多いのに驚いてるワタクシ。この数パーセントでもSF界に来て下さらないかしら、いえ、銀英伝以外で。
原作もマンガも読んだことないので、全くのお初だった第一話。王子がどうこうより、国王夫妻の仮面夫婦ぶりが気になりました。その理由が分かるまで観てみようかと。だって完結してないんでしょ? つか、あの原作者は終わらせるつもりなさそーじゃん(^^;)
攻殻は、劇場公開された「ARISE」の4つのborderをそれぞれ前・後編に再構成し、新作2話を加えた10話放送とのこと。第一話が何故かborder4からです。バトーのすっぽんぽんで、つかみはオッケーてか。6月に新作劇場版公開なので、その前フリって感じね。
血界戦線、こちらも何の予備知識もなく初観。作者によると「技名を叫んでから殴る漫画」だそうです。確かに;
異界が混じり合ったヘルサレムズ・ロット(旧ニューヨーク)は、ちょっとした「首都消失」状態。妹の真眼を取り戻すため乗り込んできた新聞記者(とてもそうは見えない)レオが、人界を守る(?)ライブラのメンバーと共に戦う話らしい……まあ、初回観た限りじゃ
ほとんど石田彰の独壇場だったがな!
そのうち緑川光も登場らしいので、それまでは観ようと思う。
発熱、喉痛は治まりましたが、鼻炎がふりだしに戻る(ダメじゃん)。
そして夕方から再度発熱。
観念して、明日はお医者行こう(T_T)
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